最善の治療を提供し
患者様が長く
笑っていられるようにそれが私たちの強い願いです
News
- 2024/10/25内覧会を 11/2(土)・11/3(日) に実施します
当院は、
”患者様もスタッフも
笑顔で帰られる歯科医院“を
目指しています。
患者様の希望に寄り添うこと、最善を提案できること、
そしてそれに応えられるだけの技術と設備をもつことが、歯科医院の理想の形だと考えています。
スタッフもやりがいや生きがいを感じられるレベルの歯科医療水準をもつことがそれにつながる必要条件になるはずです。
歯科が怖かった人も、成城学園前 泉の歯科・矯正歯科に通ってから怖くなくなったと思ってもらえるような、安心できる歯科医院を目指します。
こんにちは、泉の歯科院長の今泉よしのぶです。
当院では親しみやすい環境での歯科医療を心がけて
おりそれぞれの患者様に合った治療を提案、
提供します。なんとなく怖いな、と不安に思う
患者様の気持ちを安心にかえるためには、
治療の選択肢がいくつかあること、それぞれが
質の高いものであることが必要だと考えています。
安心を与えられる歯科医院として
長く在り続けたいと思います。
院長今泉よしのぶ
歯科医師の今泉りえです。
日本歯科大学卒業・研修後、世田谷区の歯科医院にて
セラミック治療やインプラント治療を主軸に研鑽を積み、
プライベートでは3児の母として、日々仕事と育児に奮闘しています。
育児を通して、小児期からの口腔発育、発達の重要性を再認識
しています。子どもから大人まで、ご家族みなさんで安心して
通院していただけるよう、様々な治療法をご提案、
ご提供できればと思います。
また、キッズスペースやオムツ替えスペースも完備しております。
ご安心していらしてください。
副院長今泉りえ
01
豊富な実績と経験
大型歯科医院で副院長を務めた実績があり、多くの歯科医師に矯正やインプラントの指導を行ってきました。そのため、矯正・インプラント関連などの高度な治療に関して豊富な経験があります。
02
最も得意とする“精密な治療”
顕微鏡を使った精密な治療が得意で、歯の中の異物除去などの難しい治療を多く手掛けてきました。そのため、他の歯科医からも信頼され、「歯科医が紹介する歯科医」として数多くの治療を任されてきました。
03
難しい親知らず抜歯にも対応
口腔外科での研修経験を活かし、埋伏の親知らずや斜めに生えてしまって、歯茎を切開しないといけないレベルの難しい親知らずも、当院であれば大学病院に紹介することもなく抜歯可能です。
04
最新の医療設備
最新の設備を惜しみなく導入しているため、難しい抜歯、インプラント、矯正などが絡んだ複雑な治療ケースでさえも、当院であれば一つのクリニック内で完結させることができます。
05
3人の子育て経験を活かした
小児歯科治療
私たち自身、日々の育児を通して、小児期からの口腔発育、発達の重要性を再認識しています。
そんなお子様を不安にさせないためにも、優しく安心できる歯科治療を心がけています。
06
留学経験を活かし、英語も対応
英語での対応も積極的に行なっていますので、お気軽にご来院ください。
We actively provide services in English, so please feel free to visit our clinic.
最短一日で虫歯を治療した箇所にセラミックでできた白い詰め物・被せ物をセットし、短期間で治療が完了するのが「1dayトリートメント」という治療法です。
当院では、それを行うためのセレック(CEREC)という最新の機器を導入しており、これまで5,000症例以上の治療を経験してきました。
セレックは、CADCAMシステムの先駆者であり今も業界最高峰のクオリティを誇りますが、非常に高額な医療機器のため、2024年6月時点で、日本の歯科医療機関におけるセレック(CEREC)の導入率は4%程度しかありません。
セレックには最先端の3D光学カメラが搭載され、撮影(スキャン)した歯をわずか数秒でパソコン上に再現することができます。撮影したスキャンデータを元にコンピューター上で詰め物を設計すると、セレックが自動的にセラミックを形作ってくれるため、結果的に虫歯で削った箇所に対して、0.01mmのずれもないぴったりな詰め物や被せ物が出来上がります。
通常、虫歯治療で歯を削った後は、提携している技工所に依頼して、詰め物や被せ物を作りますが、それが完成するまでは1~2週間ほどかかります。
つまり出来上がるまでは、仮歯や仮蓋という仮の補綴物(ほてつぶつ。人工の歯のこと)で代用させなければなりません。
しかし、完成を待つ間で、仮歯や仮蓋に生じる小さな隙間にプラークや細菌が入り込み、汚れが蓄積されてしまうことがあります。
また、期間によっては歯が欠けてしまったり歯が移動したりして、歯の形状がわずかに変化することがあり、これらが意味することは、”出来上がった詰め物や被せ物はぴったりフィットしない可能性がある”ということです。
適合不良があれば取れやすくなってしまったり、緩みが生じ隙間から虫歯菌が入り込み、虫歯の再発の可能性が高まってしまいます。
一方、1dayトリートメントは最短一日で治療が完結するのでそれらのリスクを限りなくゼロに近づけられます。また、患者様も何度も歯科医院に通わなくてすみます。
「詰め物が取れないようにつけたい、また虫歯にならないように治療したい」というのは私たちの強い願いです。これらの点から、セレックによる1dayトリートメントは革命的な治療法なのです。
矯正治療といえば、まだまだワイヤー矯正が主流ですが、近年クリアコレクトやインビザラインなどの有名なマウスピース矯正が台頭し、マウスピース矯正を行う患者様がとても増えてきました。
マウスピース矯正のメリットはなんといっても、
・装置が透明だから目立たない
・取り外しが自由のため食事制限がない
・ワイヤー矯正のように頬や舌が傷つかない
などの特徴が挙げられますが、実は子ども専用のマウスピース矯正があるのはご存知ですか?
プレオルソとは、小児(4~9歳くらい)のお子様に対して行うマウスピース矯正装置のことで、“歯を直接動かす”のではなく、歯並びを悪くしている原因である「口の周りの筋肉」を改善することで、“間接的に歯並びを良くする”のです。
装着時間はワイヤー矯正のように「治療終了までずっと」ではなく、就寝時と家にいる時間(1~2時間ほど)だけで、装着時間の短い点が、プレオルソの最大の特徴です。
小児期は、周りのお友達の目が気になる多感な年頃ですが、プレオルソの装着は自宅にいる間だけなのでとても継続しやすく、歯ではなく周りの筋肉に作用する矯正治療のため、お子様の成長を害することもありません。
骨の柔らかい子どものうちに矯正することで、出っ歯や受け口といった症状を早めに改善することができます。
歯の内部にある根管と呼ばれる箇所は、神経や血管などの組織が入っているため歯にとって非常に大事な役割を担っています。しかし、根管の内部は非常に複雑な形をしており、個人差も大きいため、治療が非常に難しいと言われています。
CTは、肉眼では見えない部分を透視して、病気の発見や治療に役立てる画像診断検査です。同じような医療機器として一般的なレントゲン写真がありますが、レントゲン写真は一方向から得た情報を2次元(平面)に映し出すのに対し、CTは360度のあらゆる方向から得た情報を3次元(立体)に映し出だせるのが特徴です。
そのため、CTを用いることで、レントゲンでは見つからなかった病変や、分からなかった根管の形態、内部の様子をより詳しく知ることができます。
マイクロスコープがない時代は、肉眼で、且つ手探りで歯科医師が治療をしないといけなかったため、治療の精度に限界がありました。
しかし、マイクロスコープが登場することで、根管内部の細かい管の中にある微細な汚れを発見できるようになったため、飛躍的に治療の精度が高まりました。
また、肉眼では発見できなかった細い根管(MB2など)が、マイクロスコープなしでは未治療になってしまうケースがかなり多かったことも最近の統計でわかってきました。
当院では、これら2つの精密機器を用いて超精密治療を実践し、患者様の歯を残せる可能性を最大限に引き上げていきます。
過去の治療が途中のままに
なっている方へ
虫歯や歯周病の治療など、過去に行った治療が途中で止まっている方が大勢いらっしゃいます。
まずは、現状把握だけでも大丈夫ですので、お気軽に当院にご相談ください。
他の歯医者で「もう歯を残せない」
「抜歯するしかない」と言われた方へ
当院には歯を残す専門家、歯を守る専門家がいます。
特にマイクロスコープを使用した精密治療は当院が得意とするところですので、患者様にとって最適な治療を一緒に見つけていきましょう。
歯に痛みはないが、しばらく歯医者に
通ってない方へ
年単位で歯医者に通っていない方がとても多いのが我が国の現状です。悪くなってから治療すると、時間もお金もかかり余計負担になりますので、何よりも予防が大切です。
ぜひ定期的に歯医者に通い、お口のクリーニングを行いましょう。